CoderDojo品川御殿山の小中高校生ニンジャのチーム「Young Innovation Rivers」が、「きぼう」ロボットプログラミング競技会 (Kibo-RPC)に挑戦、惜しくも受賞は逃しましたが、大学生チームを相手に善戦しました!
「きぼう」ロボットプログラミング競技会(Kibo-RPC)は、宇宙飛行士をサポートするために開発された国際宇宙ステーション(ISS)船内ドローンであるInt-Ball(JAXA)とAstrobee(NASA)のプログラミングをすることで、さまざまな課題を解決する教育プログラムです。
参加者はプログラム作成を通して、科学技術、工学、数学のスキルを磨くことができます。また、世界各国からの参加者同士で国を超えた交流を行うことで、グローバル人材としての能力を身につけることができます。このプログラムは、米国航空宇宙局(NASA)の協力を得て、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が主催しています。
詳細:
https://humans-in-space.jaxa.jp/biz-lab/kuoa/kibo-rpc/
今年の予選会は筑波で行われてチームのニンジャたちは会場に行ってきました。
国内では1チームが決勝出場できるのですが、16位で予選敗退です。
上位のチームはほとんど大学生で、高校生以下のチームはほとんど画像認識ができなかったので、ちょっと難しかったようです。
しかし、今回のイベントはJAXAの見学もでき、とても楽しかったという感想でした。